最近太ってきた!これもフィナステリドの副作用?

2020年01月17日

フィナステリドはAGAの治療に使われる薬で、外用薬でも内服薬でも効果がありますが同時に低い確率ですが副作用が発生する可能性があります。
治療を始めたら体重が増えて太ってしまったという人もいますが、これもフィナステリドの副作用なのでしょうか。

フィナステリドの主な働きは5αリダクターゼを押さえることで、強力な男性ホルモンのジヒドロテストステロンを生成させないようにすることです。
それがAGAに効果がある点ですがフィナステリドが男性ホルモンを間接的に抑制することで、性欲の減退や勃起不全などの副作用が低い確率ですが起こります。
また服用により吐き気や食欲減退、うつ症状などの副作用を感じることもあります。
一般的に言われている副作用の中には太ることがあるとは言われていませんが、フィナステリドを使うことで太った人も中にはいます。

男性ホルモンというのは、元々体を男性らしく作るためのホルモンです。
ですから髪が生えても、反対に男性ホルモンで濃くなっている体毛のほうは薄くなることがあります。
また筋肉も男性ホルモンの影響を受けやすいため、フィナステリドを使うことで筋肉がつきにくくなると感じることや、筋力の低下もありえます。

例え筋肉が衰えても、それがすぐに脂肪に変わるわけではありません。
ですが筋肉が減れば、基礎代謝も同時に減ってしまいます。
特に意識せずにカロリーコントロールなどもしていなければ、基礎代謝が減っている状態では太りやすくなってしまいます。
また同時に男性ホルモンが抑制されることで、体が女性らしくふっくらしたと感じることも考えられます。
それほど太っていなくても、体に脂肪がつくことで太ったと感じることもあるでしょう。

フィナステリドの副作用ですぐに太るということはありません。
ですがフィナステリドの働きとして、男性ホルモンのバランスに影響が出れば筋力低下して基礎代謝が落ちて、太りやすくなってしまう可能性があるのです。

副作用として証明されていないが食欲に影響がある方も

AGAの治療のためフィナステリドを服用したいけれど、その副作用が気になる人もいるでしょう。
この薬は安全性が高いとされていますが、副作用のリスクが全くないというわけではありません。
フィナステリドの主な副作用としては吐き気や食欲不振などが挙げられます。
また、体重が増えたという声もあるのでチェックしておきましょう。

フィナステリドを服用して太ったという口コミを見かけると不安になってしまう人もいるかもしれません。
添付してある文章には太るという副作用については記載されていないということです。
なぜ太ったように感じるのかということですが、フィナステリドが男性ホルモンの分泌を抑制する作用があるためだと考えられます。

ホルモンというのは人間の体内でさまざまな働きをしています。
男性ホルモンには筋力アップの効果がありますし、運動後の筋肉の回復などにも使われているということです。
ホルモンバランスが崩れることで人間の体にはいろいろな影響が起こってしまいますし、副作用として太りやすくなってしまうということも考えられます。

フィナステリドを服用している人の口コミを見ると、太りやすくなったのではなく痩せにくくなったという声が多いです。
ちなみに、フィナステリドを飲んでもすぐに薄毛や抜け毛が改善されるというわけではありませんし、継続的に使用することで効果が得られると言われています。
なかなか効果が出ないとストレスになってしまうこともあるでしょう。
そのストレスがきっかけで気付かないうちに食べ過ぎてしまったり、ホルモンの分泌量に影響を与えている可能性も挙げられます。

フィナステリドの効果の出方には個人差もありますが、じっくりと治療を続けていくことがポイントです。
太るという副作用が気になる場合、普段の生活習慣を見直してみると良いでしょう。
特に食生活の改善は髪の毛や頭皮の健康に大きな影響があると言われています。
ちなみに、太ってしまったのはフィナステリドのせいではなく、加齢や運動不足による基礎代謝の低下が原因かもしれません。